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自立支援とコミュニティ作りの大発明。「セーブ&ビルド」
みんなで貯めて、イッキに建てる。
返済を続けて、ほかの人にもチャンスを。

 

自立支援とコミュニティ作りの大発明。「セーブ&ビルド」

セーブ&ビルド(貯金&建築)」は、みんなで貯金して、早くリーズナブルに家が建てられるプログラムです。これは、単なる借金の返済ではなく、助けを必要とする人々の間でお金が循環して、状況を改善していく画期的なシステムです。不幸が起こったら人として手を貸し合う。不幸な状態から脱したら、今度は逆に不幸な状態にいる人を助ける側に回る。みんな対等。その理想を現実にするために着目したのはモチベーション。ラクに「はりあい」が出るしくみだから、今、急速にひろまっています。
 
現在、世界では、ハビタット・フォー・ヒューマニティの活動を通して、24分に1軒の割合で住宅建設が行われています。

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みんなで貯めて、イッキに建てる。

たとえば12家族。集まって1軒分の貯金をします。貯まったら、ハビタットが2軒分を足し、3軒の住宅を同時に建てます。さらにもう一軒分貯金できたら、ハビタットがまた2軒足して、合計6軒建ちます。この「セーブ&ビルド(貯金&建築)」を繰り返すこと4回、平均2年で、全12世帯の住宅が完成します。その後、先にハビタットが足した8軒分を、同じペースで貯金し、返済していきます。同時に建てるから、コストがおさえられます。早く住めて皆と助け合えるからがんばれます。自立しやすいしくみなのです。※世帯数や返済内容は各国の状況により変わります。
HFHJ セーブ&ビルド

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返済を続けて、ほかの人にもチャンスを。

12家族の住宅が完成したあとのローン返済は、回転資金として、また別の12家族の家の建築にあてられています。つまり、最初の12家族は、自分たちの住宅建築コストを返済し続けるという自立の営みの中で、同時に次にチャンスを待つ家族に家を建ててあげる側に回っているのです。自力で自分たちのコミュニティを再建し、さらに他の人を支援できる、その「誇り」が「はりあい」となって、「お金を返すこと」自体がポジティブで生産的なエネルギーに転換され、自立していくことができるのです。

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