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海外建築ボランティア体験談
Overseas Building Volunteer Report

Overseas Building Volunteer Report

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2007年08月 一覧

フィリピン:Habitat APU(立命館アジア太平洋大学)

所属Habitat APU (立命館アジア太平洋大学)
訪問先フィリピン
Upland Cavite
サイト情報Tagaytay city
70 家族
スチールフレームによる家
活動日程10 日間
18-Aug 2007(土曜日) ~ 27-Aug 2007(月曜日)
メンバー計: 15 名
大学男性: 4, 大学女性: 11
費用旅費:64445 円(税込)/1名
滞在費:約4200 円(税込)/1名/1日平均
航空経路福岡発-->台北着 (China Airline)
リポート私たちHabitat APUチームが活動した現場は、大きな街からは少し離れていて、舗装されていない道を車で入っていかなければならないようなところにありました。まわりは自然に囲まれていて、牛やヤギがそこらじゅうを歩いていました。そんな中で私たちは、集合住宅のようになっている家の1列分約9棟の骨組みをスチールフレームを使って組み立てるという作業をしました。日中はとても日差しが強く、慣れない建築活動をするには大変な環境でしたが、フィリピンの文化であるメリエンダというおやつの時間やお昼ごはんなどで1日に3回は休憩を入れてくれたので、大きく体調を崩す人もなく、楽しく作業させてもらいました。気分がすぐれない人がいた時には近所の方が家のベッドを貸してくれたりなど、とても良くしていただきました。R&Rでは、たくさんの場所に連れて行ってもらうことができました。観光では、滞在していたTagaytay Cityの観光名所である世界で1番ちいさいというTaal火山を見に行ったり、ビーチでのんびり過ごしたりしました。他には小学校訪問や障害者施設、市役所などでたくさんの人と触れ合うことができました。Yourth GVの活動場所であるBasecoにも行き、その途中ではフィリピンで問題になっているゴミ山を見ることもできました。そしてフィリピンで実際にいろいろなものを見て、感じたこと、思うことなどを1日の終わりにみんなで話し合う機会を設けたことで、Habitatの活動や貧困問題などについて、以前よりも理解を深められたように思います。最後に宿泊施設についてですが、ホテルの人たちもみんな親切で、とても快適なところでした。4人ずつの部屋が5つぐらいの小さなホテルでしたが、トイレやシャワーも特に問題なく、ごはんはバイキング形式で、フィリピン料理やフルーツはどれもとてもおいしかったです。ホテルは快適でしたが、1歩外に出ると貧しい暮らしを目の当たりにしたりして、フィリピンのいいところも悪いところも見ることができて、本当に良い経験になったと思います。
写真左上:集合写真 右上:建築途中
左下:完成 右下:宿泊先


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投稿者: Habitat for Humanity Japan 日時: 2007年08月28日 00:00



 

タイ:Habitat for Humanity KUIS(神田外語大学)

所属Habitat for Humanity KUIS(神田外語大学)
訪問先タイ 
サイト情報Lampang
1 家族
ブロック作り
活動日程15 日間 : 27-Aug 2007(月曜日) ~ 10-Sep 2007(月曜日)
メンバー計: 17 名 :一般男性: 4 , 一般女性: 1, 大学男性: 1, 大学女性: 11
費用旅費:89936 円(税込)/1名
滞在費:679BHT=2716YEN(1BHT=4YEN換算) 円(税込)/1名/1日平均
航空経路成田-->バンコク (No1 トラベル)
バンコク-->ランパン (PROGRAM D INTERNATIONAL)
リポート今回は春に続く2回目のランパンということで、少し安心感がありました。街は依然訪れたときから変わっておらず、ホテルの横にはセブンイレブンがあったりと現代的な面もあれば、屋台が軒を連ねるなどのタイらしさを感じさせる部分もあります。私達が今回お世話になったThe Regent Lodge Hotel Lampangもそんなランパンの街中にある普通のホテルでした。ホテルの設備は良く、お湯の出るシャワーや水洗式のトイレなど、普通に生活するうえで特に困ることはありませんでした。このような環境の中スムーズにスタートしたランパンGVでしたが、今回のGVは本当に内容が濃いものとなりました。中でも一番はホームオーナーさんに関してです。今回私達と一緒にワークに参加したポーンさんは、始めは陽気な性格でワーク中も私達を楽しませてくれましたが、ある日を境に酒に入り浸るようになっていきました。ワーク中も騒いだりと、どんどん落ち着きがなくなっていきました。聞いた話によると、ポーンさんは本当に私たちのことが好きで好きでしょうがなくて、私達があと少しで帰ってしまうということに耐えられず、夜通し酒を飲むようになってしまったといいます。気持ちは分かるのですが、これから新しい生活をがんばろうという意志の見えないポーンさんを見て、私達のワークに対する気持ちは次第に下がっていきました。また、中には彼の騒ぎように恐怖を感じ始めてしまうメンバーもいました。しかし事情を聞くと、彼は昔戦争に行き、友達を皆失って以来酒に頼るようになってしまったといいます。そのような話を聞くと、私達が帰るということと、友達をなくしたという経験とが、彼の中で重なっているのではと思いました。今回のGVで、立ち直ろうとしている多くの人が、つらい過去を抱えているということを初めて目の当たりにし、改めて自分の生活を変えるというのは簡単ではないということを感じさせられました。しかし、最終的には私達との別れを理解してくれたように思います。空港にも見送りにきてくれ、ポーンさんも私達もなにも思い残すことなく別れを迎えられたのではないでしょうか。R&Rで訪れた小学校、孤児院では、私達の方がはしゃいでしまうくらい全力で遊びました。本当、子供といるとすぐに打ち解けることができ、タイ人と日本人だということすら忘れてしまうほどです。
写真左上:集合写真 右上:建築途中
左下:完成 右下:宿泊先
 
 
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投稿者: Habitat for Humanity Japan 日時: 2007年08月27日 16:12



 

タイ:同志社チーム(同志社大学)

所属2007タイGV (同志社大学国際居住研究会)
訪問先タイ
サイト情報チェンマイ 2 家族
活動日程15 日間
22-Aug 2007(水曜日) ~ 05-Sep 2007(水曜日)
メンバー計: 21 名 大学男性: 8, 大学女性: 13
費用旅費:87000 円(税込)/1名
滞在費:1000円 円(税込)/1名/1日平均
航空経路関西国際空港-->チェンマイ空港 (JAL)
リポート私たち同志社大学国際居住研究会2007タイGVチーム21名が目的地であるチェンマイに着いたのは、8月22日水曜日の夜10時頃でした。チェンマイは思ったより暑くなく、しかし、肌がみるみるうるおい始め、じめじめしているのを感じました。ホテルはユースホステルで、ダブルベッドを3人で寝る形となりましたが、テレビや冷蔵庫もあり、さらには熱いシャワーまで出るので、快適でした。次の日は、お昼から、私たちが約1週間かけて建築作業を行い、“家”が建つ場所に行きました。屋根と柱はもうすでに作られていたので、私たちのこれからの作業は床と壁を作ることでした。その家に住むことになるホームオーナーさん2家族と会うことができ、少しでもこの人たちの役に立つことができるように頑張ろう!という気持ちになりました。  金曜日は、最初のワークの日です。今回は2つの家の建設作業に携わるので、2グループに分けて毎日作業を行いました。まずセメントをつくり、床をうめていくという作業だったのですが、セメントを砂と砂利と水を混ぜ合わせてつくる作業が思ったよりきくつ、セメントまみれになりました。しかし、楽しくて仕方なく、屋根があったせいか暑さもあまり感じず、ワークに夢中になっていました。私たちは最初の土曜日にモン族が生活している国立公園に行き、日曜日には象のトレーニングセンターとチェンマイの古代遺跡を見に行きました。月曜日からは、家の周り、そして家の中の壁をブロックをセメントで固めながら積み上げていくという作業でした。3日目からは、トイレづくりのための穴掘りも始まりました。ホームオーナーさんやスタッフさん、現地の大工さんとともに、楽しく作業をしていました。何より、ワークサイトで食べるタイ料理は絶品です。水曜と金曜の午後は、NGO訪問と、地元の小学校に訪れ、現地の子供たちと触れ合うこともできました。徐々に壁ができていくのを目の当たりにすると、嬉しくてたまらなかったし、ホームオーナーさんとも次第に打ち解け、毎日が充実していました。土曜日は終日フリータイムで、1週間の疲れをとりました。日曜にはハビタットの完成した家に住んでいる方々を訪問し、インタビューなどをした後、バンロムサイという、日本人が設立したエイズ孤児院に行きました。月曜日はいよいよ最後のワーク、そして完成式、フェアウェルパーティーです。デディケーションでは、まだ完成したわけではありませんが、ホームオーナーさんの笑顔を見ると、とてもうれしい気持ちになりました。フェアウェルパーティーでは、ホームオーナーさんと一緒にレストランでディナーを食べ、歌ったり踊ったりとにぎやかな夜をすごしました。 本当に楽しく、さまざまなことを考えさせられるこのような経験ができたことに、感謝しています。
写真左上:集合写真 右上:建築途中
左下:完成 右下:宿泊先
 
 
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投稿者: Habitat for Humanity Japan 日時: 2007年08月22日 19:43



 

フィリピン:Shanti Shanti 2 (青山学院大学)

所属青山学院 SHANTI SHANTI 2 (SHANTI SHANTI AGU)
訪問先フィリピン
Rudi Villasenor, jr
サイト情報St. Dominic Village, Calumpang.Tayabas, Quezon, Philippines
1 家族
鉄筋コンクリートとブロックによる一戸建て(一階建て)
活動日程14 日間 20-Aug 2007(月曜日) ~ 02-Sep 2007(日曜日)
メンバー計: 14 名 大学男性: 6, 大学女性: 8
費用旅費:79040 円(税込)/1名
滞在費:3000 円(税込)/1名/1日平均
航空経路成田-->マニラ (JAL)
リポート僕たちは首都マニラから来るまで約3時間の場所にあるケソン市のルセナという街の近くにあるセントドミニク村にて建築活動をしてきました。セントドミニク村はハビタットが建築した家で構成された、いわゆるハビタット村でした。具体的なワーク内容は、穴掘り、ブロック運び、セメント作り、壁及び床作り、内装でした。現地のスキルドワーカーと僕たちが主に建築活動をしましたが、日によっては近くの中学校や高校の生徒が来て手伝うこともあり、その他に村の子供達が簡単な作業を手伝ってくれました。積極的に話しかけてくれる人々ばかりで、休憩時間には村の近くに流れる川に子供達と遊びに行ったりとワーク以外でも充実した日々を過ごせました。R&Rはマニラにある博物館や歴史的建造物への観光と同市内のショッピング、そしてSALTというNGO団体が行っているスタディツアーに参加し、パヤタスにあるスモーキーマウンテンへ行きました。スモーキーマウンテンではフィリピン国内の抱えている問題をありありと見ることができ、自分たちがこれまで目にした様々な「現実」に自分たちにできることは何だろう?日本でもできることは何だろう?と考える機会ができ、ツアーに参加したことでとても有意義な経験ができました。宿泊施設は現地の人々が泊まっているホテルで、一部屋に二人が泊まれる部屋で各部屋にはトイレとクーラーが付いていました。ホテル内には屋外プール、バスケットコート、ビリヤード台やカラオケのある部屋や大広間がありました。よく泳いだりバスケットをしたりしました。大広間ではよくミーティングもしました。フロントではお金を払えば洗濯物をしてくれたり、インターネットをすることもできました。
住居建築活動を通じて、様々な出会いや、これまで考えることもなかったようなこと、葛藤、自己嫌悪など、良いことも悪いことも含めて体験することができました。メンバー14人がそれぞれ何かしら感じて、日本に帰って、今後の自分につなげることができると信じています。GVプログラムはこの広い地球で自分に一体何ができるかを考える契機になるものだと思いました。
写真左上:集合写真 右上:建築途中
左下:完成 右下:宿泊先
 

 
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投稿者: Habitat for Humanity Japan 日時: 2007年08月20日 13:45



 

フィリピン: Shanti Shanti 1 (青山学院大学)

所属SHANTI SHANTI 1 (SHANTI SHANTI青山学院大学)
訪問先フィリピン
Charlie Lepiten
サイト情報St.Bernard, Southern Leyte
2 家族
スチールフレーム製
活動日程13 日間
13-Aug 2007(月曜日) ~ 25-Aug 2007(土曜日)
メンバー計: 10 名
大学男性: 3, 大学女性: 7
費用旅費:75440 円(税込)/1名
滞在費:40 円(税込)/1名/1日平均
航空経路成田/マニラ-->0 (ノースウェスト航空)
リポート①今回は通常の貧困地域での建築活動ではなく、昨年起きた地滑り災害の支援としての建築活動を行ってきました。ワークは主に骨組み作りと壁の取り付けとペイントで、スチールフレームという軽い素材を使って骨組み作りをしたので、男子が少ないこのチームでも問題ありませんでした。予め土台作りをしておいて下さったため作業はスムーズに進み、正味五日間のワークでしたが一軒の家を完成させることが出来ました。一日一日着実に家ができていくのを見るのは達成感を感じられることでした。ワークサイトの人々は皆フレンドリーで、大変良い雰囲気の中でのびのびと楽しんでワークをすることが出来ました。また、市長さんやコミュニティの長の方とお会いする機会もあったのですが、その度にお礼の言葉を頂き、自分たちがこの地域に貢献できているという実感が持て嬉しく思いました。
②R&Rではビーチやホットスプリングの他に近くのコミュニティや小学校を訪問しました。地滑り災害が起きてから多くの国が手を差し伸べたようで、Habitatの他にもRed Crossなどの支援によって建てられた家が並んでいるコミュニティを訪問しました。そこでは人々はココナッツオイルを売ったり農業を営んだりチキンを育てたりして生計を立てているそうで、中にはコンビニのような小売店もあり、コミュニティとして随分復興しているような印象を受けました。小学校では紙芝居・日本語教室・歌を披露し、子どもたちもとても喜んでくれたと思います。また、R&Rとしてではないのですが、地滑りの災害現場も訪問しました。視界が拓けていて山が削れているのがはっきりと分かり、災害の深刻さを物語っていました。未だにほとんどの遺体が埋まったままらしいとは聞いていたのですが、掘り起こしているのは地元の人と思われる数人のみでした。他には、最後の二日間を使ってセブ島でのR&Rも楽しみました。
③宿泊施設は開放感のあるゲストハウスのような所でとても快適でした。外に食事どころ兼リラックススペースがあり、食事が終わってからそのまま残って話したり、またプールがあったりと、メンバーやアフィリエート同士が交流しやすい環境が整っていました。洗濯も頼めば別料金でしてもらえました。また、韓国から来ているNGO関係者の方々も泊まっており、貴重な出会いがありました。
写真左上:集合写真 右上:建築途中
左下:完成 右下:宿泊先


 

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投稿者: Habitat for Humanity Japan 日時: 2007年08月13日 14:05



 

 
 
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