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海外建築ボランティア体験リポート
Overseas Building Volunteer Report

フィリピン: Shanti Shanti 1 (青山学院大学)

所属SHANTI SHANTI 1 (SHANTI SHANTI青山学院大学)
訪問先フィリピン St.Bernard, Southern Leyte
サイト情報2 家族 スチールフレーム製
活動日程13 日間 13-Aug 2007(月曜日) ? 25-Aug 2007(土曜日)
メンバー計: 10 名 大学男性: 3, 大学女性: 7
費用旅費:75440 円(税込)/1名
滞在費:40 円(税込)/1名/1日平均
航空経路成田-->マニラ(ノースウェスト航空)
リポート今回は通常の貧困地域での建築活動ではなく、昨年起きた地滑り災害の支援としての建築活動を行ってきました。ワークは主に骨組み作りと壁の取り付けとペイントで、スチールフレームという軽い素材を使って骨組み作りをしたので、男子が少ないこのチームでも問題ありませんでした。予め土台作りをしておいて下さったため作業はスムーズに進み、正味五日間のワークでしたが一軒の家を完成させることが出来ました。一日一日着実に家ができていくのを見るのは達成感を感じられることでした。ワークサイトの人々は皆フレンドリーで、大変良い雰囲気の中でのびのびと楽しんでワークをすることが出来ました。また、市長さんやコミュニティの長の方とお会いする機会もあったのですが、その度にお礼の言葉を頂き、自分たちがこの地域に貢献できているという実感が持て嬉しく思いました。
R&Rではビーチやホットスプリングの他に近くのコミュニティや小学校を訪問しました。地滑り災害が起きてから多くの国が手を差し伸べたようで、Habitatの他にもRed Crossなどの支援によって建てられた家が並んでいるコミュニティを訪問しました。そこでは人々はココナッツオイルを売ったり農業を営んだりチキンを育てたりして生計を立てているそうで、中にはコンビニのような小売店もあり、コミュニティとして随分復興しているような印象を受けました。小学校では紙芝居・日本語教室・歌を披露し、子どもたちもとても喜んでくれたと思います。また、R&Rとしてではないのですが、地滑りの災害現場も訪問しました。視界が拓けていて山が削れているのがはっきりと分かり、災害の深刻さを物語っていました。未だにほとんどの遺体が埋まったままらしいとは聞いていたのですが、掘り起こしているのは地元の人と思われる数人のみでした。他には、最後の二日間を使ってセブ島でのR&Rも楽しみました。
宿泊施設は開放感のあるゲストハウスのような所でとても快適でした。外に食事どころ兼リラックススペースがあり、食事が終わってからそのまま残って話したり、またプールがあったりと、メンバーやアフィリエート同士が交流しやすい環境が整っていました。洗濯も頼めば別料金でしてもらえました。また、韓国から来ているNGO関係者の方々も泊まっており、貴重な出会いがありました。
写真左上:集合写真 右上:建築途中
左下:完成 右下:宿泊先


 

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