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海外住居建築活動体験レポート
2008年8月 一覧
| 所属 | Rits TOM (立命館 TOM SAWYER) |
|---|---|
| 訪問先 | フィリピン Pasay |
| サイト情報 | St. Hannibal Empowerment Center、346 家族 コンクリートブロック作りの2階建てアパート |
| 活動日程 | 10 日間 17-Aug 2008(日曜日) ? 26-Aug 2008(火曜日) |
| メンバー | 計: 10 名 大学男性: 5, 大学女性: 5 |
| 費用 | 旅費:68650 円(税込)/1名 滞在費:55000 円(税込)/1名/1日平均 |
| 航空経路 | 関西-->マニラ (タイ航空) |
| リポート | 今回僕たちが行ったワークサイトはホテルからジプニーで20分ほど行ったところにあり、周辺には小学校などもあり賑やかなところにありました。ワークサイト自体は高い塀で囲まれていて、その中には既に完成しているハビハウスに多くの家族が住んでいました。子供たちも多くとても賑やかでした。また、サイトの近くに川が流れていて、その川岸には多くの家が立ち並んでいてスラム街が形成されていました。現在ハビハウスに住んでいるほとんどの家族が以前はそのスラムに住んでいたそうです。僕たちのワークは新しい家の基礎作りの状態からスタートしたため、ブロック作りが中心で、砂をふるいにかけたり、砂の袋詰めなどもやりました。しかし、3日目を過ぎたあたりで台風の影響から、ワークサイトの電気が使えなくなり、セメントを作る機械も動かなくなってしまったために、後半のワークはほとんどがブロック運びでした。今回はワーク以外に小学校訪問とスラム訪問を行いました。また、R&Rでは1日目にマニラ観光をして、2日目はSALTのスタディーツアーに参加しました。本当にたくさんの貴重な経験ができて充実した毎日を過ごすことができました。宿泊したホテルでは僕らの考えていた部屋の数と実際に用意された部屋の数が違っていて、ベットが一つ足りない状況でしたが、ホテルの周辺はコンビニやレストランも多くほとんど不自由なく過ごすことができました。しかし、今回は日程の都合上、R&Rをワークの間に挟むことができなかったため、疲れがたまってしまい多くのメンバーが体調を崩してしまいました。メンバーの中には39度近くの熱がでた人もいましたが、ハビの現地スタッフの方々やホームオーナーさんなどに介護してもらい、大事には至りませんでした。とても感謝しています。 |
| 所属 | Habitat APU (HFHJ) |
|---|---|
| 訪問先 | タイ |
| サイト情報 | Lampang、2 家族、コンクリートブロック、セメント、鉄筋または竹 |
| 活動日程 | 10 日間 16-Aug 2008(土曜日) ? 25-Aug 2008(月曜日) |
| メンバー | 計: 21 名 大学男性: 5, 大学女性: 16 |
| 費用 | 旅費:70000 円(税込)/1名 滞在費:1500 円(税込)/1名/1日平均 |
| 航空経路 | 福岡-->バンコク (タイ航空) バンコク-->チェンマイ (タイ航空) |
| リポート | 今回私たちは,ランパン(チェンマイから車で約2時間)というタイ北部地域で活動を行ってきました。建築様式は、主にブロックとセメントからなる平屋の一軒家でした。現地での活動は主にセメント作り、ブロック運び、トイレのための穴掘りやセメントを置きブロックを積む壁面の作業などがでした。作業中は、慣れない気候の中での長時間作業や生活環境の変化から体調を崩してしまうメンバーもいましたが、作業中の声かけや休憩中にスタッフと楽しく会話がはずむことでメンバーの笑顔が戻りました。GV中に一番大変だったのは、現地の人々とのコミュニケーションを図ることでした。現地の人々から作業の内容や注意点などを教えてもらおうと思っても、現地語が話せないためどのようにきけばよいか分からず、また現地の人々もどのように伝えたらよいか困惑しているようでした。しかし、私達がパーティーを企画してタイ語での人形劇や日本語・英語の歌の披露をすることで、私達と現地の大工さんそしてスタッフ全員が打ち解けることができ、その後はどんなに言葉が通じなくてもお互いに笑顔で作業することができました。また、声掛けでは日本人が人に物を渡す時に「ハイ!」という習慣がうけ(タイ語では「泣く」という意味)、バケツリレーをしながら言葉をかわさずともコミュニケーションを図ることができました。R&Rでは、小学校訪問とゾウの公園へ行きました。現地で訪れた小学校では、私達の大学の特色を活かした二つのプロジェクトを行いました。1つが絵本プロジェクト。そしてもう1つが人形劇です。絵本プロジェクトは、学内に2000人以上いる留学生からボランティアを募集し、サークルメンバーが小さい頃読んだ絵本を英語・タイ語に翻訳し、作成した人の名前を残し現地の小学校の図書館に寄付するというプロジェクトです。また人形劇は、日本昔話の1つ「一寸法師」をタイ人留学生と共に日本語からタイ語に翻訳し、さらにそれをタイ人留学生に音声録音させてもらい、音声を流しタイ語での人形劇を行いました。結果はどちらとも大成功に終わり、小学生の笑顔、先生達の笑顔を沢山みることができました。また、スポーツをして一緒に遊んだり文化交流を通してタイの子供たちから元気をもらったと共に、なにか今の日本では感じることのできない人々の温かさを感じることができました。というのもタイの子供たちは本当に純粋で、私たちがした劇や教えた遊びに対して目をキラキラさせて反応を示してくれるので、私たち自身も本当に楽しい時間を過ごすことができました。 宿泊環境としては、私たちは今回ランパン内のホテルを拠点に活動してきました。宿泊していたホテルは、とても清潔で特に日本のホテルに劣るところがないくらい過ごしやすい環境でした。 今回のGVで強く感じたことは、GV準備段階でもっともっと言語学習をすべきだったこと、そして根本的なハビタットの基本理念や活動を全員が把握しているか確認する必要があったこと、さらにR&Rはとても大切だということです。GVに行くまで、ほとんどのメンバーがR&Rをイベント的な感覚でとらえていたと思います。しかしGV全体を振り返ると、現地のことを知る唯一の時間であるように思えました。次回は、今年行った二大プロジェクトを継続しつつ、学びたいことを積極的に現地で学んでくるための計画をしていけたらと感じています。 |



