特定非営利活動法人ハビタット・フォー・ヒューマニティ・ジャパン:ライブラリー

 

訪問年月別/Trip Date

 

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海外住居建築活動体験レポート
2009年8月 一覧



所属国際居住研究会 (同志社大学)
訪問先インド、チェンナイ
サイト情報ココナッツ村、10 家族、レンガ造り
活動日程20 日間 29-Aug 2009(土曜日) ? 17-Sep 2009(木曜日)
メンバー計: 22 名 大学男性: 9, 大学女性: 13
費用旅費:69000 円(税込)/1名
滞在費:4000 円(税込)/1名/1日平均
航空経路関西空港-->チェンナイ (キャセイパシッフィック)
リポート 今回私たちは10家族8件(内2が2世帯)の家族、住居建築活動に関わることができました。村は全50の通路からなる広大な村でハビタット以外にも他NGOがすでに関わっている村でした。ワークでは現地コーディネーターであるチャーリーの計らいで、家を建てるための全工程、穴掘りから屋根作りまですべてを体験することができ家がどのようにして建てられているのかその工程を学ぶことができました。またそれ以外にもワーク最終日にはオランダのGVチームと共にワークをする機会があり、ワーク内容の引継ぎ、交流等をすることができました。そしてそこからGVに最高15回以上参加しているベテランの女性の話を聞くことができました。
 R&Rでは川下り、他村訪問、理想都市見学、寺院めぐり、ショッピングを行うことができました。印象的だったのが川下りと理想都市見学で、川下りはゆったりと川のを下ることで心身ともにリフレッシュすることができました。理想都市見学は問題点が2つあり英語が難しすぎて話が聞き取れない、不浄な観光客は動きを制限される、などで体力に余裕があるのならどうぞという感じでした。
 宿泊施設は写真を見てもらえば分かると思いますがスゴク豪華なホテルでルームサービス有、プール有、シャワーは常温水で、このような恵まれた環境のおかげで私たちはほとんど体調を崩さずにワークに従事することができました。他にも私たちが20日間過ごしたポンデチェリーという町は外国人の多い町で治安がよく、なんと22時まで外出自由でありワーク後に体力余裕ある人たちは自由に観光を楽しむことができました。



 

所属PeaceMakers (関西大学)
訪問先フィリピン、Pasig
サイト情報420 家族、CIBブロックとコンクリートのアパート
活動日程14 日間 28-Aug 2009(金曜日) ? 10-Sep 2009(木曜日)
メンバー計: 25 名 大学男性: 11, 大学女性: 14
費用旅費:53450 円(税込)/1名
滞在費:4000 円(税込)/1名/1日平均
航空経路関西国際空港-->0 (フィリピン航空)
リポート今回のワークサイトはまだ作業が始まったばかりの新しいサイトで、私たちは初めてのGVチームとなりました。なので、初めはホームパートナーの方たちも少し緊張した面持ちでしたが、ワークを通してすぐに仲良くなることができました。このワークサイトは以前Pasig市のゴミが集められていた場所で、未だ大量のゴミが周りをかこんでいました。しかしコーディネーターの話では、家が完成する頃にはすべて撤去されるとのことでした。
ワークの内容は、ブロックリレーや砂運び、砂をこす作業などでした。メインはブロックリレーで毎日大量のブロックをみんなで運びました。このワークサイトはとても広くブロックを運ぶ作業が一番大変ということでしたが、25人という大人数だったのでその点は大工さんやホームパートナーさんの力になれたと思います。この時期は雨期なので毎日のようにスコールが降り、そのためワークの時間が短くなってしまったのが残念でした。
R&Rでは、SALTのスタディーツアー、Pasigのスラム訪問、孤児院訪問、マニラ観光を行いました。SALTのスタディーツアーでは、2000年に起こった崩落事故の慰霊碑訪問や家庭訪問をした後、フリーマーケットを行いました。衣類やカバン、文房具などを日本からメンバー全員で手分けして持って行き、かなり安い値段で販売し、売上金はSALTに寄付しました。現地の方やSALTのスタッフの方にも喜んでいただき、私たちも現地の人たちと交流することができ良かったです。スラム訪問は、ホームパートナーの方が今現在住んでいることろを見せていただきました。孤児院では、文化交流をしたり子どもと遊びました。また、マニラ観光ではフィリピンの発展した部分や歴史に触れることができ、よりフィリピンという国を理解できたと思います。
今回私たちが宿泊したところは、マニラの大通りに面した比較的きれいなホテルでスタッフの方も親切でした。また、近くには大きなモールやコンビニがありとても便利でした。
14日間多くの方のサポートのおかげで、メンバー全員大きな怪我や病気をすることもなく充実した日々を送ることができました。本当にありがとうございました。
写真左上:集合写真、右上:建築途中
左下:完成、右下:宿泊先


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所属Rits Habitat(立命館大学)
訪問先フィリピン
サイト情報Pasig Medium Rise Building、120 家族、ブロックの4階建てマンション
活動日程16 日間 28-Aug 2009(金曜日) ? 12-Sep 2009(土曜日)
メンバー計: 12 名 大学男性: 6, 大学女性: 6
費用旅費:59800 円(税込)/1名
滞在費:5000 円(税込)/1名/1日平均
航空経路関西-->Manila
リポート今回のサイトは珍しいことに4階建てのマンションでした。そしてワーク現場はとにかく狭い。そのため、この時期はフィリピンでは雨期のためワークの中断を心配していましたが、全く中断することなくワークをすることが出来ました。入居予定のホームオーナーさんは当時サンミゲルという地区のスラムに住んでおり、そこが12月に強制撤去されるためハビハウスに移り住むということでした。費用は月2,500ペソを15年間支払うそうです。これは計算してみると総額は450,000ペソ。日本円では約90万円です。ハビのHPのフィリピン基本情報で読んだ情報では1家屋あたりコストは3,090US$であったため、とても高いと感じました。確かに、普通にPasigでマンションを借りようと思えば月10,000ペソかかるのと比べれば格安であるというのは理解できるのですが、彼らが入居後月2,500を支払い続けることが出来るのか心配です。家賃を支払うのは大変だから、撤去さえされなければ今の家に住んでいたいというホームオーナーさんのお話が印象に残っています。それを聞き、チームメンバーは色々と葛藤するところがありました。しかし、帰国後の9月末に大型の台風がフィリピンを襲い、サンミゲルのスラムの家は全て流されてしまったと聞きます。死者は出なかったといいますが、その後の生活を皆とても心配しています。やはり、負担はあっても安全で安心して暮らせる家というのは必要不可欠であるということを再認識させられ、GV活動の意義を見つめなおすきっかけになりました。
写真左上:集合写真 右上:建築現場
左下:宿泊先



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所属MONJA (Rits Habitat(立命館大学))
訪問先モンゴル、ダルハン
サイト情報マンハントロゴイ、トスゴン、2 家族、1階建てのブロックづくり
活動日程16 日間 27-Aug 2009(木曜日) ? 11-Sep 2009(金曜日)
メンバー計: 14 名 大学男性: 4, 大学女性: 10
費用旅費:102500 円(税込)/1名
滞在費:3500 円(税込)/1名/1日平均
航空経路関西国際空港 --> ソウル (大韓航空) --> ウランバートル (大韓航空)
リポート 私達は2つのグループに分かれ、ホテルから近くのところにそれぞれ違う車で移動し、建築活動を行いました。1日だけ朝から雨が降っており、また、非常に寒いということから1日ホテルで過ごし、建築活動は合計10日間となりました。ワークサイト周辺の道は舗装されておらず、車で通ると激しく揺れるほどでこぼことしたところでした。建築現場の周りには多くの家が密集しており、木の柵で仕切られていました。ブロックづくりの家でしたが、モンゴルでの寒さを防ぐためにとても大きく分厚いブロックが使用されており、ブロックの積み上げはとても速く完成しました。ワーク内容は、ブロックの積み上げの他、セメント作りや、そのセメントを壁に塗りつけ平らにする作業、発泡スチロールを天井にはめ込む作業、防水シートを張り付ける作業、木材をのこぎりできったり釘で打ち付ける作業など、様々でした。ハビタットスタッフや、通訳さん、現地の大工さん、ホームオーナーさん達と毎日作業をすることで、事前準備の勉強会で難しいと感じたモンゴル語も日に日に覚えていき、また、確実に家らしい形に変わっていくのを目にすることができ、とても嬉しく、モチベーションアップにもつながりました。  
 平日の午前中に行った小学校訪問では、楽器演奏やダンスを披露し、また、日本語や、折り紙でしゅりけんの作り方を教えたり、平仮名で生徒の名前を書いてプレゼントしたりと、とても喜んでもらえました。土日には、遊牧民のお宅を訪問したり、ラクダに乗ったり、ダルハンシティツアーに連れて行っていただき、モンゴルの伝統やダルハンの歴史に触れることができました。その他の時間はホテルで自由時間にしました。モンゴルは予想以上に寒く、1日の気温差が激しく、乾燥していたり、食事があわなかったりと、風邪の症状や下痢、胃もたれをおこすメンバーがたくさんいました。そのため、自由時間を多くとり、ゆっくり休養にあてたことはとてもよかったと思います。日本食もたくさんあるとベターです。
 ホテルはとても綺麗な2人部屋で、時々シャワーが冷水か熱湯しかでない日もありましたが、ネット環境も整い、ホテルもハビタットと連携しているということだったのでとても安心で快適でした。朝食と昼食はホテルのレストランでとり、夕食は毎日ホテルの近くのレストランへ行きました。スーパーも近くにあり便利でした。           
写真左上:集合写真 右上:建築途中
左下:作業最終日 右下:宿泊先




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所属WHABITAT (早稲田大学)
訪問先フィリピン Pasig市
サイト情報 MRB Project、450 家族、CIBブロックとコンクリートの4階建のアパート
活動日程5 日間 24-Aug 2009(月曜日) ? 28-Aug 2009(金曜日)
メンバー計: 16 名 大学男性: 5, 大学女性: 11
費用旅費:70500 円(税込)/1名
滞在費:4000 円(税込)/1名/1日平均
航空経路成田-->マニラ (フィリピン航空)
リポート建築活動前に、Pasig川沿いに家を寄せ合って暮らしているコミュニティを訪問しました。メンバーのほとんどがGV初参加の私達にとっては、とても衝撃的な光景でした。奥に進むほどに風通しは悪く、夜になれば、本当に真っ暗になってしまうであろう所にたくさんの人々が住んでいました。出迎えてくれた人々の笑顔は温かく、だからこそ私達は簡単にこの気持ちを言葉にすることができませんでした。しかし、ここに暮らす450の家族が皆、今回のPasigプロジェクトでハビタットハウスに住むことができるということを知り、ワークに対してのやる気が俄然溢れてきたのです!
ワークは基礎的なことを中心に行いました。セメントを作るための砂や小石運びや、CIBブロック造り、針金のカッティングやベンディングを行いました。建物自体がとても大きく、スキルドワーカーさんの人数もたくさんいたので、私達にとって基礎の基礎のワークを行うことが必要だったようです。
R&Rでは、マニラから1時間半ほどの所にあるビーチに行きました。時間がゆっくりと流れるような場所で、着かれた体をリラックスすることができました。また、サイト近くの孤児院にも訪問致しました。子供たちは歳のバラバラな16人で、かわいらしい歌を用意してくれていました。私達は、「桃太郎」の劇をやりました。英語が伝わり肉という感もありましたが、演技などを含めて楽しんでもらえたのではないかなと思っています。
宿泊したホテル(RichvilleHotel)は大通沿いに面していて近くに大きなショッピングモールが2つ、コンビニもありました。トイレ・シャワーも完備しおり、お湯もきちんと出ましたし、基本的にはフロントのにお願いをするといろいろと手助けしてもらえました。
治安はあまりよくないようで、歩くときには鞄を抱え込むようにということと、女の子だけでは歩かないようにとの注意をされましたが、全員で行動をしていれば特に問題はありませんでした。
チーム初めてのGVはたくさんの家族や現地の人々に触れ一緒にワークを行うことで、「家」をいうものの大切さを実感することができました。
写真左上:集合写真 右上:建築途中
左下:活動最終日 右下:宿泊先




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所属Kyoto Gaidai Habitat (京都外国語大学)
訪問先タイ、Chiang Mai
サイト情報HRC-North/Sankampaeng、1 家族、コンクリートブロック
活動日程10 日間 19-Aug 2009(水曜日) ? 28-Aug 2009(金曜日)
メンバー計: 12 名 一般男性: 1 , 大学男性: 2, 大学女性: 9
費用旅費:59060 円(税込)/1名
滞在費:2.668 円(税込)/1名/1日平均
航空経路関西国際空港-->バンコク (キャセイパシフィック航空)
バンコク-->チェンマイ (タイ国際航空)
リポート チェンマイはタイの北部で、バンコクを経由することなくチェンマイに行く方法もありましたが、私たちはバンコクから国内線で約1時間かけてチェンマイに向かいました。季節は雨期でしたがたまにスコールに遭遇したぐらいで、ほとんどの日が晴れでした。
 私たちが訪れたワークサイトは、たくさんの家が立ち並ぶコミュニティというわけではなかったので、そんなに広い建築現場ではありませんでした。私たちがワークを始める日までに、すでに家が建つ土台が出来上がっていたので、主なワーク内容は家の壁づくりでした。セメントとブロックを使ってコンクリートブロックを積み上げていきます。ひたすらその作業でしたが、毎日積み上げていくブロックが日に日に高くなっていくのを見るたびにうれしくなりました。現地では英語はほとんど通じず、大工さんやホームオーナーさんとはと言葉が通じませんでしたが、コミュニケーションに苦労することはほとんどありませんでした。たくさんの人が建築のお手伝いをしに来るといった環境ではありませんでしたが、壁をつくり上げ、塗装し、完成間近の家を見た時の感動は忘れられません。
 R&Rでは、日本人の方が経営されているエイズ孤児院と、地元の小学校、モン族という少数民族の村やお寺に行きました。孤児院ではエイズに関する知識や、そこで生きる子供たちが置かれている現状などを目の当たりにしました。小学校では子供たちに絵を描いてもらったり、一緒に遊んだりして子供たちの笑顔に癒されました。また、今回特別に、今年の秋にチェンマイで行われるプロジェクト、ジミー&ロザリン・カーターワークプロジェクトの建築現場を訪問させていただきました。驚くほど広い土地で着々と進められている建築作業に圧倒されました。その現場を仕切るプロデューサーの方にいろんな質問をさせてもらい、丁寧に案内し、質問に答えてくださりました。
 宿泊したホテルはワークサイトからそんなに遠くはなく、本当にきれいなホテルでした。洗濯機と乾燥機も付いていて、約50バーツで使用できます。トイレとシャワーに関しては、共同でしたが、しっかりお湯も出て、特に不便なことはありませんでした。ただ、同じ階に男女関係なく宿泊するケースもあるので、トイレとシャワーも男女共同で使用することもあります。ホテルはマーケットやモール、空港からも遠すぎることはないので便利でした。
 タイオフィスの方にいつも親身にお世話をしていただいたため、10日間本当に不自由なく過ごすことができました。
写真左上:完成式、右上:建築途中
左下:完成、右下:宿泊先


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所属Habitat for Humanity KUIS (神田外語大学)
訪問先インドネシア、スラバヤ
サイト情報1 家族、レンガ造り
活動日程13 日間 18-Aug 2009(火曜日) ? 30-Aug 2009(日曜日)
メンバー計: 15 名 (大学男性: 2, 大学女性: 13)
費用旅費:36000 円(税込)/1名
滞在費:3000 円(税込)/1名/1日平均
航空経路成田-->台北 (エバー航空)
台北-->スラバヤ (エバー航空)
リポート 今回、私たちはインドネシアの第二の都市スラバヤを訪れました。乾季ということで、雨は1回も降らず、晴れて日差しが強かったため、多くのメンバーが長袖で作業をしました。ホテルもワークサイトもスラバヤ市内にあり、移動にかかるのは30分ほどでした。ホテルは、三ツ星ホテルということもあり、お湯が出るシャワー・水洗トイレ・エアコン・テレビ・冷蔵庫がついており、大満足でした。

 私たちが訪れた期間はちょうどイスラム教のラマダーンで断食月でした。コミュニティのイスラム教徒は食べ物・飲み物をとることができませんが、私たちがその人たちの前で食べ物・飲み物をとることに理解を示してくれました。

 ワークは、私たちが来るその前日まで住んでいた家の取り壊し作業から始まりました。家の現状はひどく、私たちの想像をはるかに超えているものでした。建築内容としては、家を取り壊し、穴を掘り、基礎枠を埋め、その上にレンガで壁を作るというものでした。また、通りが狭く車が入ってくることができなかったので、レンガやセメントの材料をみんなで運ぶのもワークのひとつでした。

 R&Rでは、ブロモ山に朝焼けを見に行きました。朝方、山の頂上に到着し、今まで見たことのない数の星に感動しました。みんなで凍えながら待った朝焼けは本当に思い出深いです。言葉でも写真でも伝えられるものではないので、ぜひ見に行ってほしいです。ただ、防寒具は忘れないでください!! 他にも、インドネシアで有名なバティックという布を、自分たちで作るという貴重な体験をしました。自分たちで体験することによって、バティックを製作しているお母さんたちの技術の高さを感じました。

 結局、最後まで家を完成させることはできませんでしたが、コーディネーターの「完成できるかできないかは問題じゃなくて、あなたたちがここで何をしたかが重要だよ」という言葉どおり、私たちがホームオーナーさんに、一緒に遊んだ子供たちに、いつも見守ってくれた近所の人たちに、明日への一歩のきっかけを残すことができていたらいいなと思います。

 私たちがこのような貴重な経験ができるようにサポートしてくださったたくさんのスタッフ、特に日本とスラバヤのコーディネーターに感謝いたします。ありがとうございました。

写真【左上】集合写真、【右上】建築途中
【左下】完成、【右下】宿泊先


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所属ハビタットAPU (立命館アジア太平洋大学)
訪問先インドネシア、ジョグジャカルタ/ソロ
サイト情報5 家族、レンガ造りとセメント
活動日程8 日間 17-Aug 2009(月曜日) ? 24-Aug 2009(月曜日)
メンバー計: 17 名 大学男性: 9, 大学女性: 8
費用旅費:60000 円(税込)/1名
滞在費:4000 円(税込)/1名/1日平均
航空経路福岡-->台湾 (ChinaAirLine)-->ジャカルタ (ChinaAirLine)
リポート 私たちが今回訪れたワークサイトはインドネシアのソロという場所でした。首都のジャカルタからジョグジャカルタへ飛行機で1時間飛び、そこから車で約2時間のところにあります。ソロには昔の宮殿や伝統的な家屋があり文化的な街であり、また、オランダがインドネシアを植民地にしていた頃に使っていた建物も残る歴史的な街です。
私たちが滞在したはソロの大通りに面しホテルの近くには大きいショッピングセンターもあり便利でした。
 私たちのワークサイトはホテルから30分くらい離れたところにあります。街の中心から少し離れていることもあり静かなところです。周りには鶏や犬が放し飼いになっていました。私たちはそこで4?5軒の家の修繕をしました。具体的には、?穴掘り?セメント・レンガ・ブロック運び?砂をこす?セメントをこねて塗るなど、他にも力を要する仕事もありました。日陰でできるワークもありましたが、日向でする作業が多かったのです。だから、こまめに水分補給や適度な休憩を取らないと体力消耗が進み危ないと思いました。また、深い穴を掘っていたときにカエルが出てくることが多く、つぶさないように外に出すのが大変でした。ワーク内容としては、メンバー全員が毎日違った仕事ができたので大変いい経験ができたと思います。
 去年のタイと比べ、今年のアフィリエートのスタッフの数が多かったです。また、スタッフは全員楽しく、優しい人たちでした。英語を話すスタッフもいるのですが、やはりインドネシア語でのコミュニケーションが喜ばれました。日本で買った「指差し帳」をワークサイトに持って行くとスタッフの人たちは興味津々で、自然に会話も生まれ「指差し帳」が予想以上の活躍でした。
 R&Rでは、プランバナン寺院を観光しました。他にもR&R&観光をするはずたったのですが、バジェットの関係上カットしました。しかし、ソロ市長からの夕食に招待されていたこともあり、普通なら中に入れない市長さんの自宅に行きました。市長さんの家はオランダ植民地時代に使われて建物でとても優雅で優美でした。
 ワーク最終日、一緒に作業をしたホームオーナーさんたちを一軒一軒訪問しました。あるおばあちゃんは、泣きながら感謝してくれて、学生である自分たちの小さな力の小さな変化でも、とても意義があることだと認識できました。
写真左上:集合写真 右上:建築途中
左下:作業最終日 右下:宿泊先



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所属TAL Builders (SHANTI SHANTI)
訪問先インドネシア、バンドゥン
サイト情報2 家族、レンガ造り
活動日程16 日間 16-Aug 2009(日曜日) ? 31-Aug 2009(月曜日)
メンバー計: 15 名 大学男性: 8, 大学女性: 7
費用旅費:52540 円(税込)/1名
滞在費:3500 円(税込)/1名/1日平均
航空経路成田/香港-->0 (キャセイパシフィック)
リポートインドネシアの大地に降り立った私達は出迎えのバンに乗り込み、首都ジャカルタからバンドゥンへと向かった。
約3時間後、ホテルに着いた時にはすでに0時をとうに回っていた。この先二週間私達の拠点となるこのホテルは、広々としていて非常に綺麗であった。飛行機と車での長時間の移動に疲れきった私達は白く輝くベッドに倒れ込み、泥のように眠りについた。
今回私達が担当したワークサイトは3か所。小学校一棟と住居二軒だ。
最初の一週間は小学校での作業に従事した。校舎の一つが老朽化したため、それを取り壊しつつ再建していくところだった。小学校なだけあって子供が多く、作業中は安全確認が必要だった。初めはもっぱら砂やゴミの運搬。ひたすらにカートを押し続けた。単純作業の繰り返しは思考能力を低下させていく。一つ一つの動作に細心の注意を払った。後半になって、レンガ積みやセメント作り、壁のペンキ塗りといった作業を任された。
最初のR&Rの日、私達を乗せた車は山を登った。頂上には、怪しい煙を立ち昇らせ、そこを訪れた者を蟻地獄のように飲み込まんとしているかの様に噴火口が大きく口を開けていた。午後には民族楽器の音色で心を落ち着かせた。
後半の一週間は2つの住居建築を手伝った。一軒目の家での初日、私達は仕事の8割を運搬作業に費やした。同時に深さ2mの穴を掘り始めた。日が沈むころにはレンガと砂は運び終わり、穴は約1mにまで達していた。
その日の夜はワークサイト近くの野原にテントを建て、そこで一夜を過ごした。私は寝袋と戯れている間に、気がついたら外で寝てしまった。夏とは云えども、ここバンドゥンの夜は冷え込む。寝袋一枚では少々寒さを感じた。翌朝起き上った私を襲ったのは激しい吐き気と頭痛・腹痛のジェットストリームアタック。その日の作業は穴掘りと瓦磨き。下痢で動きが取れない私は荷物を置いた部屋で横になり、考えるのをやめた。
最後の三日間は二軒目の住居を担当。村の入口から家まで距離があり、慣れたはずのレンガ/砂運びが辛く感じた。運ばれたレンガはすぐに壁となり、運ばれた砂もすぐにセメントとなって、壁の一部となった。3日間、運搬と壁造りを繰り返した。
最終日のR&Rはスパへ行き、温泉で疲れを癒やした。夜にはバンドゥン支部長の家でパーティーを開いて頂き、最後の一日を楽しんだ。こうして私達のGVは幕を閉じた。
写真左上:集合写真、右上:建築途中
左下:完成、右下:宿泊先


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所属国際居住研究会 (同志社大学)
訪問先ジャパ
サイト情報2 家族 竹、セメント
活動日程16 日間 16-Aug 2009(日曜日) ? 31-Aug 2009(月曜日)
メンバー計: 15 名 大学男性: 5, 大学女性: 10
費用旅費:104000 円(税込)/1名
滞在費:1600 円(税込)/1名/1日平均
航空経路関空-->バンコク (タイ航空)
バンコク-->カトマンズ (タイ航空)
リポートサイトは首都カトマンズから国内線で東に1時間弱。ジャパに近づくにつれ、景色が緑一色にかわりました。空港に出迎えてくれたハビタットと現地NGOハテマロのコーディネーターの2人とは初日から会話が弾み、お互いにネパール語、日本語を教え合ったり私達にとって大切な仲間になりました。
ネパールではワークに竹を使います!今回は二軒に携わり、一軒目は木材で家の枠組みを取った状態、二軒目はその枠組みが完成してない状態でのスタートでした。なたとトンカチを用いてとってきてくれた長い竹を複数に分断、それを縦に8等分程に割り、次は反りがなくなるように竹の両面を削ぎます。それを大量に集め、気の枠に編んでいくとやっと家の壁が見えてきます。竹ワーク以外にも、土台部分への石の敷き詰め、竹の壁に塗るセメント作り、セメント塗り、床やベランダ作り、ペイントなどワーク内容は見た目よりハードでしたが充実していて、楽しんで取り組めました。
食事は昼はサイト近くのレストラン、朝と晩はホテルに付属のレストランで食べました。ネパール/チベット料理をごちそうになりました。食べ物はタイ米が大丈夫ならばほぼ問題ないのではないでしょうか、日本人の口に合う味でおいしかったです。ホテルは新築で、各部屋ピンクやブルーでデザインされとてもかわいかったですが、はじめのうちは部屋の壁に小さい虫がたかって大変でした。おそらく蚊帳は準備されますが、是非蚊取り線香を持って行って下さい。
R&Rでは首都では世界遺産を回り、サイト近くでは公立小学校やキリスト教教会、ブータン難民キャンプに行きました。普段見ることのできない光景を目の当たりにしたり、話を聞かせてもらい私達は考えるきっかけをたくさんもらって帰ってきました。
豪雨が降り川が氾濫し、その周辺に住む人々の家が洪水で流されている光景を見た日がありました。それでも当たり前のようにワークに向かいました。その他、行き帰りの国内線はストライキで1時間程出発が遅れることもありました。しかし、こういうことはネパールでは日常茶飯事だそうです。私達にとって非日常なことが起こっても慌てず対応してください。その都度ハビタットスタッフさんが丁寧に連絡をとって下さいました。とにかくネパールはスタッフさんが熱い。日本から今後GVチームの派遣が増えることを心待ちにしていますよ。
15人が現地で素敵な経験をすることができたのも、全員無事に帰ってこれたのも日本、ネパールハビタット、現地ハビタットを始めとするサポートがあったからこそです。ありがとうございました。
写真左上:集合写真 右上:建築途中
左下:完成 右下:宿泊先



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所属Ripplus (慶應義塾大学)
訪問先マレーシア クチン
サイト情報クチン 1 家族、ブロック積み上げ式
活動日程12 日間 09-Aug 2009(日曜日) ? 20-Aug 2009(木曜日)
メンバー計: 12 名 大学男性: 3, 大学女性: 9
費用旅費:69800 円(税込)/1名
滞在費:宿代1000+夕食代1000=合計2000 円(税込)/1名/1日平均
航空経路成田/クアラルンプール-->0 (マレーシア航空)
リポート?建築活動と現場周辺の状況:建築活動内容の大半はブロックを積み上げ、家の壁を作るというものだった。初日は、家の周りの土台作りを行った。まず、壁から一メートル程度の位置に木の板を建てた。次に、あらかじめ家の付近に山積みにされていた小石をカートのようなものを使って家の壁と板の間に敷き詰めた。一定の高さまでしき詰まったところで、セメント作りを行った。セメントの素となる粉と水を混ぜ、シャベルでかき混ぜた。それを家の周辺の敷き詰めた小石の上に流し込むことによって家周辺の土台が出来上がった。ブロックを積み上げ、壁を作る作業以外では、窓作りも行った。窓枠となるフレームを木の板で作ったあと、鉄のパイプを何本か通した。残りの作業は作業の大半となった壁作りである。セメントをブロックとブロックの間に塗り、ブロック同士をくっつけた。壁の上のほうの部分の作業は、工事現場でよく見かけるような板の上に乗って行った。一時的に作られたものであったので、安全性は高いとは言えなかった。現場周辺は田舎であった。畑や山が見られた。家も数軒あったが、家と家との間の距離は長かったように感じる。時期が夏だったこともあり、非常に厚かった。作業をしながら汗だくになったことを覚えている。スコールも何度か降った。建築活動場所から畑を通って歩いて二分程度のところにあるオーナーさんの家での昼ごはんが大変おいしく、好評であった。活動中にハビタットの方が毎日持ってきてくれたお菓子も元気の源となった。
?R&R:フードコートのような安いところ、一軒家で比較的安いところ、また川の近くの綺麗なところなどバリュエーションも豊かで作業後の晩御飯の時間は大変楽しかった。日本に比べ食べ物もお酒も安いので、たくさん食べることが出来た。何軒も梯子したのを覚えている。 海と動物園に行った。出発前にガイドブックを見て、行き先を何個か考えておき、現地の宿の方とハビタットの方に聞いて最終的に行き先を決めた。宿(シンガサナロッジ)のフロントの方々が非常に優しかったことを覚えている。何度かバンを使って送り迎えをしてくれた。
?宿泊施設:宿に関してだが、最上階にバーがあり、サークルメンバー同士南国の雰囲気の中で飲んで語り、素晴らしい思い出が出来た。また、宿付近のレストランも非常においしかった。
写真左上:集合写真 右上:建築途中
左下:完成 右下:宿泊先


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所属ハビタットMGU (明治学院大学)
訪問先モンゴル、ウランバートル
サイト情報4 家族、一階建て、レンガ造り
活動日程6 日間 06-Aug 2009(木曜日) ? 11-Aug 2009(火曜日)
メンバー計: 14 名 大学男性: 4, 大学女性: 10
費用旅費:75000 円(税込)/1名
滞在費:3000 円(税込)/1名/1日平均
航空経路成田-->北京 (ANA)
北京-->ウランバートル (国際列車)
リポート 私たちはウランバートル市内から車で15分ほどの、空港に近いゲル地区でワークを行いました。ウランバー
トルの気候は8月でも日本の秋のように涼しく、また、乾燥しているので汗をほとんどかかず過ごしやすかったです。しかし、雨が降ると寒かったので防寒具重ね着できるものを持って行った方がいいです。ワークサイトは空港に近い、丘の上でゲルやレンガ造りの家が密集している地域でした。
 ワークは、家の状態が断熱材を張っただけだったのですが、前半はレンガ積み、後半は内装まで進めることができました。私たちの作業のほとんんどは現地の大工さんのアシストでした。家が小さかったため、思っていたほどきついワークではありませんでした。
 主な作業はセメントを作り、大工さんの所まで運び、レンガを渡すという流れでした。言葉はモンゴル語なので分からなかったのですが次第に、大工さんが必要な道具が分かってきて作行がスムーズにできるようになってきて楽しかったです。内装のほうは、壁に断熱材となる、発泡スチロールを詰め、隙間に布を詰めました。モンゴルの冬は?30℃にもなるので隙間風が入ってこないようにしてほしいという、ホームオーナーさんの依頼でした。休憩の際はいつもゲルに招いてくれ、お母さんがモンゴルの食事を振る舞ってくれるなど、モンゴルの人の温かさを感じました。 
 R&Rでは、ウランバートル市内観光、テレルジ、13世紀村へ行きました。市内観光は博物館、寺などに行き、モンゴルの歴史を知ることができとても有意義なものとなりました。しかし、ガンダン寺ではスリに遭うので要注意です。テレルジでゲルキャンプをした後、13世紀村へ行きましたが、そこの大自然は素晴らしく、カメラに納まりきりませんでした!R&Rでおススメです。
 ホテルはZAYA's hostelというホステルに泊まりましたが、部屋が綺麗で快適で、スタッフの対応がとてもよかったです。朝食はわたしたちの口に合うものを出してくれたり、すごく気を使ってくれました。シャワーは時々水しか出ないときがありましたが、たいていお湯が出ました。
 モンゴルの食べ物は本当に私たちの食べている味とは違うので日本食を多く持っていくことをお勧めします。モンゴル料理が食べられなければ、ウランバートルには韓国料理・日本料理などのレストランもたくさんあるので利用してみてください。また、私たちはウランバートルのレストランで集団食中毒にかかってしまったので、レストランは信頼できるところ(客が入っているところ、現地スタッフの勧め)を選んでください。
写真左上:集合写真、右上:建築途中
左下:完成、右下:宿泊先


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所属Zion's club (多摩大学)
訪問先フィリピン、Pasig
サイト情報416 家族、CIBブロック、コンクリートの4階建アパート
活動日程10 日間 05-Aug 2009(水曜日) ? 14-Aug 2009(金曜日)
メンバー計: 12 名 一般男性: 1 , 大学男性: 2, 大学女性: 9
費用旅費:98000 円(税込)/1名
滞在費:3000 円(税込)/1名/1日平均
航空経路成田-->0 (フィリピン航空)
リポート?今回は4階建てのアパートということで、びっくりしました。現在住んでいるお家を見学させていただき、家建設をがんばろうという思いになりました。私たちが、初めてのGVチームということを聞き、ホームオーナーさんに大歓迎されてとてもうれしかったです。私たちができるワークは、ブロック作り、砂運びなどでした。現地の人と協力して、たくさんの記録を作ることができました。スキルドワーカーさんとも現地の人とも英語によるコミュニケーションがとれたので、毎日楽しくワークをすることができました。Farewell Partyも盛大にやっていただき、感動し、全員がここにきてよかったと思えました。たくさんのスキルドワーカーさんやホームオーナーさんがいて、いろんな人といろんなお話ができて、一期一会だなと思いました。また出来上がったら訪れたいと強く思いました。
?リゾートに行きました。台風が近づいていたため、海には入ることはできませんでしたが、プールにみんなで入り、夜はみんなで語り、ダンス練習をしてチームの仲間として楽しく過ごすことができました。最高の仲間と出会うことができました。フィリピンにいくなら絶対リゾート海に行ったほうがいいと思います。夕日、朝日がきれいで、海も青くて空が広いので、とてもリラックスすることができます。あとは、孤児院を訪問させてただきました。子供がかわいい!!ダンス、歌の発表をし、手作りのミサンガと兜をプレゼントしました。走り回って交流して本当に貴重な体験となりました。
?宿泊先はとてもきれいでした。格安で、設備もしっかりしており、フロントにいる人もやさしく接してくれたので快適に過ごすことができました。毎日きれいに掃除もしていただきよかったです。
GVはたくさんの出会いがあります。いい仲間の出会ったり、現地の人、コーディネーターさんなど素敵な出会いがあります。そして一生の思い出ができます。今回フィリピンに行けてたくさんいい人に出会えて、家を持つことの大切さを学ぶことができました。人の優しさにふれ、成長することができました。フィリピンにいけてよかったです。
写真左上:集合写真?、右上:建築途中
左下:完成、右下:宿泊先


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所属UT Habitat (UT Habitat)
訪問先モンゴル/ Darkhan
サイト情報1 家族 レンガ造り
活動日程4 日間 03-Aug 2009(月曜日) ? 06-Aug 2009(木曜日)
メンバー計: 5 名 大学男性: 4, 高校男性: 1
費用旅費:128620 円(税込)/1名
滞在費:4000 円(税込)/1名/1日平均
航空経路成田-->北京(中国国際航空)-->ウランバートル (中国国際航空)
リポート ワークは首都ウランバートルから車で4時間の第2の都市、人口10万人の静かな街、ダルハンで行った。宿泊していた新市街地に比べて簡素な住宅が目立つ旧市街地で、幹線道路近くのゲルに住む1世帯の家族と一緒に、1軒の32?のブロック積みの家の壁面部の積み上げ作業を行った。工程は、ブロック10層に積み上げに計3日間、屋根基礎のコンクリート打ち込みに1日間の、計4日間作業した。強い日差しの中での少人数での作業はしんどかったが、大工さんの温かい指導やゲルの中での談笑を楽しみ、気持ちよく作業することが出来た。完成には程遠かったので、これからの作業できないのは惜しいが、機会があれば実際に生活を始めた家族を訪問したい。
 ゲルに住む生活や、都会に移ってきてからの変化は想像できなかったが、ゲルや田舎から出てきて大学で学びながら仕事をしている若者と交流の機会があったので、これからどんな街・国を作っていくのかも楽しみである。
 ウランバートルに戻ってからの市内ツアーでは、歴史博物館や旧王宮を訪問し、モンゴルの繁栄の歴史と近代の改革について学ぶことが出来た。R&Rでは、テレルジ国立公園を訪ね、岩登りや乗馬、黙想寺院見学を通して、モンゴルの雄大な自然を満喫した。またチンギスハンの巨像にも観光し、彼に対する国民の尊敬の厚さを感じた。他のGVチームのワークサイトを訪ね、活動の広がりを実感した。市内ツアーを案内してくれた学生と、日本語学校やショッピングセンターを訪ね、日常生活に近い空間も体験できた。
 宿泊施設は概ね快適で、日本語を話す学生バイトのウェイターと仲良くなったりしたが、食事は油っこいので、食べ過ぎや胃もたれ、下痢に注意が必要だった。また、気温が朝方は10度程度、日中は日差しが出て30度程度と変化が激しいため、衣服の調節には気を遣った。体調を崩したメンバーが市内の病院で診療を受けたが、現地スタッフの丁寧な対応と、ホテルの臨機応変な対応のおかげで無事に回復した。
 少ないメンバーを温かく迎え入れてくださったみなさんのおかげで、密接なやり取りが進み、作業もテンポよく出来たので、現地のスタッフや家族、ホテルの方々、出会った若者達に対して、本当に感謝の気持ちでいっぱいになって帰ってくることできた。このモンゴルの体験を伝えつつ、そこに生きる人々とのつながりを忘れずに、より深い活動をしていきたい。
写真左上:集合写真 右上:建築途中
左下:作業最終日



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