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海外建築ボランティア体験リポート
Overseas Building Volunteer Report

インドネシア:TAL Builders (青山学院大学)

所属TAL Builders (SHANTI SHANTI)
訪問先インドネシア、バンドゥン
サイト情報2 家族、レンガ造り
活動日程16 日間 16-Aug 2009(日曜日) ? 31-Aug 2009(月曜日)
メンバー計: 15 名 大学男性: 8, 大学女性: 7
費用旅費:52540 円(税込)/1名
滞在費:3500 円(税込)/1名/1日平均
航空経路成田/香港-->0 (キャセイパシフィック)
リポートインドネシアの大地に降り立った私達は出迎えのバンに乗り込み、首都ジャカルタからバンドゥンへと向かった。
約3時間後、ホテルに着いた時にはすでに0時をとうに回っていた。この先二週間私達の拠点となるこのホテルは、広々としていて非常に綺麗であった。飛行機と車での長時間の移動に疲れきった私達は白く輝くベッドに倒れ込み、泥のように眠りについた。
今回私達が担当したワークサイトは3か所。小学校一棟と住居二軒だ。
最初の一週間は小学校での作業に従事した。校舎の一つが老朽化したため、それを取り壊しつつ再建していくところだった。小学校なだけあって子供が多く、作業中は安全確認が必要だった。初めはもっぱら砂やゴミの運搬。ひたすらにカートを押し続けた。単純作業の繰り返しは思考能力を低下させていく。一つ一つの動作に細心の注意を払った。後半になって、レンガ積みやセメント作り、壁のペンキ塗りといった作業を任された。
最初のR&Rの日、私達を乗せた車は山を登った。頂上には、怪しい煙を立ち昇らせ、そこを訪れた者を蟻地獄のように飲み込まんとしているかの様に噴火口が大きく口を開けていた。午後には民族楽器の音色で心を落ち着かせた。
後半の一週間は2つの住居建築を手伝った。一軒目の家での初日、私達は仕事の8割を運搬作業に費やした。同時に深さ2mの穴を掘り始めた。日が沈むころにはレンガと砂は運び終わり、穴は約1mにまで達していた。
その日の夜はワークサイト近くの野原にテントを建て、そこで一夜を過ごした。私は寝袋と戯れている間に、気がついたら外で寝てしまった。夏とは云えども、ここバンドゥンの夜は冷え込む。寝袋一枚では少々寒さを感じた。翌朝起き上った私を襲ったのは激しい吐き気と頭痛・腹痛のジェットストリームアタック。その日の作業は穴掘りと瓦磨き。下痢で動きが取れない私は荷物を置いた部屋で横になり、考えるのをやめた。
最後の三日間は二軒目の住居を担当。村の入口から家まで距離があり、慣れたはずのレンガ/砂運びが辛く感じた。運ばれたレンガはすぐに壁となり、運ばれた砂もすぐにセメントとなって、壁の一部となった。3日間、運搬と壁造りを繰り返した。
最終日のR&Rはスパへ行き、温泉で疲れを癒やした。夜にはバンドゥン支部長の家でパーティーを開いて頂き、最後の一日を楽しんだ。こうして私達のGVは幕を閉じた。
写真左上:集合写真、右上:建築途中
左下:完成、右下:宿泊先


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