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海外建築ボランティア体験リポート
Overseas Building Volunteer Report

モンゴル:UT Habitat (東京大学)

所属UT Habitat (UT Habitat)
訪問先モンゴル/ Darkhan
サイト情報1 家族 レンガ造り
活動日程4 日間 03-Aug 2009(月曜日) ? 06-Aug 2009(木曜日)
メンバー計: 5 名 大学男性: 4, 高校男性: 1
費用旅費:128620 円(税込)/1名
滞在費:4000 円(税込)/1名/1日平均
航空経路成田-->北京(中国国際航空)-->ウランバートル (中国国際航空)
リポート ワークは首都ウランバートルから車で4時間の第2の都市、人口10万人の静かな街、ダルハンで行った。宿泊していた新市街地に比べて簡素な住宅が目立つ旧市街地で、幹線道路近くのゲルに住む1世帯の家族と一緒に、1軒の32?のブロック積みの家の壁面部の積み上げ作業を行った。工程は、ブロック10層に積み上げに計3日間、屋根基礎のコンクリート打ち込みに1日間の、計4日間作業した。強い日差しの中での少人数での作業はしんどかったが、大工さんの温かい指導やゲルの中での談笑を楽しみ、気持ちよく作業することが出来た。完成には程遠かったので、これからの作業できないのは惜しいが、機会があれば実際に生活を始めた家族を訪問したい。
 ゲルに住む生活や、都会に移ってきてからの変化は想像できなかったが、ゲルや田舎から出てきて大学で学びながら仕事をしている若者と交流の機会があったので、これからどんな街・国を作っていくのかも楽しみである。
 ウランバートルに戻ってからの市内ツアーでは、歴史博物館や旧王宮を訪問し、モンゴルの繁栄の歴史と近代の改革について学ぶことが出来た。R&Rでは、テレルジ国立公園を訪ね、岩登りや乗馬、黙想寺院見学を通して、モンゴルの雄大な自然を満喫した。またチンギスハンの巨像にも観光し、彼に対する国民の尊敬の厚さを感じた。他のGVチームのワークサイトを訪ね、活動の広がりを実感した。市内ツアーを案内してくれた学生と、日本語学校やショッピングセンターを訪ね、日常生活に近い空間も体験できた。
 宿泊施設は概ね快適で、日本語を話す学生バイトのウェイターと仲良くなったりしたが、食事は油っこいので、食べ過ぎや胃もたれ、下痢に注意が必要だった。また、気温が朝方は10度程度、日中は日差しが出て30度程度と変化が激しいため、衣服の調節には気を遣った。体調を崩したメンバーが市内の病院で診療を受けたが、現地スタッフの丁寧な対応と、ホテルの臨機応変な対応のおかげで無事に回復した。
 少ないメンバーを温かく迎え入れてくださったみなさんのおかげで、密接なやり取りが進み、作業もテンポよく出来たので、現地のスタッフや家族、ホテルの方々、出会った若者達に対して、本当に感謝の気持ちでいっぱいになって帰ってくることできた。このモンゴルの体験を伝えつつ、そこに生きる人々とのつながりを忘れずに、より深い活動をしていきたい。
写真左上:集合写真 右上:建築途中
左下:作業最終日



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