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海外建築ボランティア体験談
Overseas Building Volunteer Report

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2009年09月 一覧

モンゴル:Same Same but Tokai (東海大学)

所属Same Same But TOKAI (TOKAI University)
訪問先モンゴル、Lkhaamaa
サイト情報ウランバートル市内6カ所、6 家族、木造建築、外壁をレンガで囲う様式
活動日程16 日間 03-Sep 2009(木曜日) ~ 18-Sep 2009(金曜日)
メンバー計: 34 名 大学男性: 15, 大学女性: 19
費用旅費:87100 円(税込)/1名
滞在費:1500~2000 円(税込)/1名/1日平均
航空経路Tokyo-->Seoul (Korean Air)
Seoul-->Ulaanbaatar (Mongolian Air(MIAT))
リポートウランバートルの賑やかな中心地からバスに揺られること50分ほど。だだっ広い草原を横目に、ひたすら裏道をクネクネ、ガタガタと進んだところが今回のワークサイト“地域” でした。34名という大グループのためか、3チーム(11名、11名、12名)に分かれ、ワークサイトも別々な場所となりました。(別々といってもバスで5分ほどのご近所でしたが) また、ワーク日程の前半に3カ所、後半に別な3カ所の計6カ所のワークサイトでワークを行いました。6カ所で活動したため一概には言えませんが、この辺りからはウランバートル市内が一望でき、周囲には多くの民家が建ち並び、小学校などもありました。そのため毎日のように子どもたちと触れ合う機会があり、休み時間も非常に楽しい時間を過ごすことが出来ました。大工も非常に多く、一つのワークサイトに4~6人はいたと思います。気さくでノリが良い大工が多く、非常に和気あいあいとした雰囲気でワークをすることが出来ました。
 ワークでは、土台づくり、木材のカット、柱のくぎ打ち、断熱材の敷き詰め、床のくぎ打ち、セメント、屋根の作成、などなど木造建築のほとんどを行いました。人数が多い利点を生かし、土台しかなかった家が、屋根も付けられあとは外壁を張り付けるだけというところまで進めることが出来ました。
 R&RではNewmilestone社の1泊2日のツアーに参加し、テレルジの大草原での乗馬やゲルでの宿泊を体験しました。34頭の馬でゲルキャンプまで1時間かけての大移動や、満点の星空や流れ星を見るなど充実した時間を過ごすことが出来ました。
宿泊したZAYA Hostelは非常に良かったと思います。宿泊費が非常に安い上、スタッフもとても親切で、シャワー、トイレも衛生的でした。ただ、34人で風呂6つはちょっとキツかったです。
 健康面では、天候や疲れ、食べ物などからメンバーが次々に体調を崩し、発熱、嘔吐、下痢などで帰国日に17名がダウンしました。予定通りに帰国できたのは20名。ドクターストップになった9名+リーダー、サブなど付き添い5名の計14名が現地に残る事態となりました。国際病院に行くなどして全員無事帰国することが出来ましたが、健康管理の大切さを痛感しました。
 行きの航空機欠航による韓国1泊、14名の現地ステイなど多くの問題が起きましたが、冷静沈着かつ的確に対応していただいた日本オフィスのスタッフの方々に心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
写真左上:集合写真、右上:建築途中
左下:完成、右下:宿泊先


* 画像をクリックすると拡大します。

投稿者: Habitat for Humanity Japan 日時: 2009年09月03日 11:24



 

モンゴル:SHANTI SHANTI (青山学院大学)

所属SHANTI SHANTI (青山学院大学)
訪問先モンゴル、Lkhamaa(サマ)
サイト情報Erdenet(エルデネト)、6 家族、コンクリートブロック造りの1階建て住宅
活動日程19 日間 03-Sep 2009(木曜日) ~ 21-Sep 2009(月曜日)
メンバー計: 12 名 大学男性: 6, 大学女性: 6
費用旅費:88500 円(税込)/1名
滞在費:1500 円(税込)/1名/1日平均
航空経路成田-->北京 (中国国際航空)
北京-->ウランバートル(チンギスハーン空港) (中国国際航空)
リポート モンゴルの首都ウランバートルから寝台列車で12時間ゆられてたどり着いた地、Erdenet。そこは非常に見渡しのいい素晴らしい場所でした。中心の市街地からバスで15分ほど行った、小高い丘の上にワークサイトがあり、美しい街並みや点在するゲルが一望できました。見渡す限り草原で、近くには100軒ほどのハビタハウスがあり、小さいハビタ村のようにも思われました。驚いたのは、しばしば羊や山羊の群れがワークサイトのすぐ横を通っていたことです。これはモンゴル、特にErdenetでしか体験できない貴重な体験でした。夜には美しい星空が見られました。ただ、富士山の8合目ほどではなかったのが実際のところです。
 作業内容は、セメントで土台づくり、コンクリートブロック積み、フローリング、屋根づくり、内壁・外壁の土塗りなど、様々な作業をやらせてもらいました。「モンゴル人はのんびりだ」、と聞いていたのですが、現地の大工さんは仕事が早く、率先してやるので、仕事を探して積極的に動くとより有意義になると思います。また、大工さんはとてもノリがよくて僕ら以上でした。そんな元気で明るくて優しい方々と一緒にワークができて本当に良かったです。ありがとうございました。
 R&Rでは、ウランバートルの市内観光、テレルジでのゲル1泊ツアー、日本語学校訪問、インタビュー、バスケを行いました。また雨の影響で急きょ、1日ワークが中止になってしまったので、R&Rだった日をワークに費やしました。基本的に、モンゴルGVのR&RはHabitatが関与しないと言っていますが、相談に乗っていただき協力もしていただきました。ゲル一泊ツアーはnewmilestoneという旅行会社に事前にお願いしました。その際、かなり高額な請求が来るので交渉次第で非常に安くなります。ただ、値引きのしすぎには注意したほうがいいです。
 僕たちの宿泊したErdenet hotelは去年できたばかりの非常にきれいで住みやすいところでした。洗濯機はありませんでしたが、お湯は出るし、湯沸かし器もあり不自由しませんでした。注意すればよかったと後悔していることが、1点あります。それはまず、ホテルに着いたら冷蔵庫の飲み物が開いていないか、壊れているものはないか、といった確認をしてください。会計の際に、たとえ最初から開けてあっても請求されます。9月のモンゴルは、基本的に寒く、特に朝晩の冷え込みは要注意です。たまに暖かい日もありましたが、富士山に登るくらい着こんでいても後悔はしないと思います。最終日にはウランバートルで雪が降り、温度変化が激しいことが印象に残っています。また、乾燥は喉を痛め、肌を荒れさせるので、マスク、ハンドクリームがあるといいと思います。モンゴルの食事は、少し羊肉のくせを感じますが、それ以外のものもあるので、想像していたよりは食べられました。ただ、胃もたれ、下痢を起こす人はいたので、日本食(おかゆ、缶詰、カップめん)は必須だと思います。
写真左上:集合写真、右上:建築途中
左下:完成、右下:宿泊先


* 画像をクリックすると拡大します。

投稿者: Habitat for Humanity Japan 日時: 2009年09月03日 11:09



 

 
 
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