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海外建築ボランティア体験リポート
Overseas Building Volunteer Report

インド:WHABITAT (早稲田大学)

所属WHABITAT (早稲田大学)
訪問先インド、デリー
サイト情報Bawana 450 家族、レンガ造り
活動日程10 日間 09-Feb 2010(火曜日) ? 18-Feb 2010(木曜日)
メンバー計: 12 名 大学男性: 5, 大学女性: 7
費用旅費:77700 円(税込)/1名
滞在費:約5000 円(税込)/1名/1日平均
航空経路成田-->香港 (キャセイパシフィック)
香港-->デリー (キャセイパシフィック)
リポート私たちがワークを行ったコミュニティは、辺りにゴミが散乱し、ヤギや犬、ニワトリが自由に動き回り、始めはその臭いに圧倒され、鼻で息をすることが出来ないほどでした。4人ずつ3つのチームに分かれ、それぞれ徒歩で5分ほど離れたサイトで別々にワークを行ったため、作業の進行状況や周囲の雰囲気は異なっていましたが、作業内容はほぼ同じでした。元々あったのは骨組みと布だけで出来た簡素な家。これを取り壊すところから始めたチームもありましたが、この作業がたった一時間半でほぼ終わってしまうほど、それは脆かったのです。何もない土地を掘るところから始まり、地道な肉体労働がかなり体に堪えましたが、それによって「家を建てている」という実感が湧きあがり、俄然作業にやる気が出ました。ホームオーナーさんだけではなく、どこまでが一つの家族なのかわからないほど多くの人が集まってきて、一緒にレンガやセメントを運んだり、言葉は通じなくても楽しく作業をしていました。完成までは1ヶ月かかるということで、最後まで見届けることはできませんでしたが、あの短期間で何もなかったところに家の形が出来上がっていることにはとても感動しましたし、それに関われたことを心から嬉しく思います。
R&Rではデリーとアグラを1日ずつ観光しました。数々の遺跡や寺院を訪れ、インドの歴史や文化を肌で感じました。中でもタージ・マハルは圧巻で、「世界一美しい建造物」と言われるのにも納得です。観光とは別日に現地のNGOが運営する子供のための施設も訪れました。捨てられた子供たちが生活する施設に加え、昼間だけ子供を預けておける保育所のような施設もありました。精神的に問題を抱えた子供をケアするための設備なども整っていて、子供たちの笑顔も明るくかわいらしかったのですが、育てられない赤ちゃんを置いていく「カゴ」を見たときには言葉が出ませんでした。
ホテルは4泊ずつ2ヶ所に滞在しました。部屋はきれいでしたが、シャワーの出が悪かったり、お湯が出なかったりとかなり苦労しました。
あの(・・)インドに行ったにも関わらず、ほとんどのメンバーがおなかを壊すことなく過ごせました。これからGVに行くみなさん、マルチビタミンと整腸剤は必需品ですよ!
写真左上:集合写真、右上:建築途中
左下:作業終了後、右下:宿泊先


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